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第1部 エコカー展示説明とミニ試乗会
会場:野幌公民館玄関前・駐車場
燃料電池車(MIRAI)と、寒冷地仕様の一人乗り小型電気自動車(NEICLEネイクル)。
第2部 会場オープニングとeトーク
「湿地から考える持続可能な江別」会場:野幌公民館1Fホール・オンライン
講師:鈴木玲(すずき・あきら)さん
石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク(通称:しめっちネット)代表
第3部 オンライン「環境屋台村」
会場:野幌公民館1Fホールで視聴可能・オンライン
なお、えべつ市民カレッジ、道民カレッジの受講生の方でオンラインで参加される方は、視聴後にアンケートにお答えいただくことで、受講の確認といたします。アンケートには、カレッジの受講生である旨をチェックいただき、必要事項を記載いただくようにしますので、そちらに記載いただいた住所宛に、後日、受講証を郵送いたします。(以下、11/10追記)→11/10に、受講証を郵送しました。
●当日の参考資料(しめっち通信vol.6)
●アンケートはこちらからご不明な点は、事務局までお問い合わせください。 info@ebetsu-earth.net
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ある時は、子どもたちと川の探検。ある時は、地域の人たちと東北の津波被災地の海辺環境保全。ある時は、石狩川流域で湿地保全。時々落語も。バイタリティあふれる鈴木さんに、「江別の自然」、「イシカリ大湿原と江別に残る湿地」、「しめっちネットの活動」、「湿地から考える持続可能な江別」について、講演いただきました。
また、わかりにくく関心の低い社会課題を伝えるいろいろな工夫についても、話していただきました。アーカイブを公開しました。(1時間33分)
右の写真をクリックしてください。- お話:鈴木玲(すずき・あきら)さん
石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク(通称:しめっちネット)代表、手稲さと川探検隊局長、北の里浜花のかけはしネットワーク代表、高座名 湿地亭元五郎
- お話:鈴木玲(すずき・あきら)さん
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毎年、野幌公民館ギャラリーで行っていた環境屋台村をオンラインで開催しました。
出展団体からのメッセージやお役立ち情報を、動画で紹介しています。写真をクリックしてください。江別消費者協会
強風などで壊れてしまったお気に入りの傘。リメイク方法を紹介します。(8分44秒)
マイバッグ作り
作り方PDFダウンロード
- 食品ロス削減アイデア
みなさんからよせられた食品ロス削減アイデア・情報を紹介します。
(3分6秒)
#えべつ食品ロスゼロ
- 食品ロス削減アイデア
出展団体(順不同)
パンダクラブ北海道、江別消費者協会、江別友の会、株式会社 北翔、NPO法人北海道グリーンファンド、生活クラブ生活協同組合江別支部、えべつ地球温暖化対策地域協議会、江別市(都市計画課、環境課、廃棄物対策課、水道部)
当日までと当日、その後のてんやわんやな取り組みをお伝えします。
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進行風景
当日は、会長と環境忍者えこ之助君、事務局長の3名で進行しました。環境忍者えこ之助君は、声を出すのがNGなので、会長にテレパシーで、念を送り、会長がそれを声にしていました。
第3部では、オンラインでの質問に、会場にいる参加団体が、答えました。参加者からは、長年の疑問が解消して良かったという感想も寄せられました。今年のオンライン環境屋台村では、みなさんが実際の行動に移せるようにということを意識した情報提供が行われましたが、その結果、取り組んでみようと思う、という感想も、多かったです。オンライン環境屋台村で配信した動画は、こちらからご覧いただけます。 -
野幌公民館ホールにミニ環境屋台村登場
第3部はオンライン環境屋台村。会場に来てくださる方に、江別消費者協会、江別友の会、生活クラブ生活協同組合江別支部が、野幌公民館ホールで展示を行いました。コロナ禍前に野幌公民館のギャラリーで行っていた環境屋台村のミニチュア版でしたが、どの団体も、工夫を凝らしていて、もっと多くの方に見ていただきたかったなあと思いました、来年は、会場で開催できると良いなあと思いました。
オンライン環境屋台村は、昨年の初めての取り組みから1年たって、どの団体も、動画作成のスキルがとてもアップしていてびっくりしました。どれもわかりやすいものになっていますよ。ぜひ、ご覧ください。出展団体の動画は、こちらから、ご覧いただけます。 -
第2部、eトーク、湿地から考える持続可能なえべつ
第2部は、石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク(しめっちネット)の鈴木玲さんによるeトーク「湿地から考える持続可能なえべつ」。江別の自然や、イシカリ大湿原と江別に残る湿地、湿地の保全活動についての話題をテーマに、「持続可能な江別」を考えました。また、わかりにくく関心の低い社会課題を伝えるいろいろな工夫についても、話していただきました。
あまり良い印象を持っていなかった「湿地」の印象ががらりと変わったという方が多く、また、普段聞くことの少ない、環境団体が活動を続けていくための様々な取り組みについてのお話が参考になったという感想もありました。講演のアーカイブ動画を、こちらからご覧いただけます。 -
配信風景
前日までの3回のリハーサル、当日午前中のリハーサルを経て、いよいよ本番。野幌公民館の通信環境があまりよくなく、いろいろ苦労しながらも、皆さん、頑張ってくださいました。ありがとうございます!
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第一部、エコカー試乗会。
コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催が難しいことから、あまり告知ができなかったので、参加者があるのか心配でしたが、時間内に、ほぼ、途切れなく、試乗していただけました。燃料電池車(MIRAI)に乗った方は、音や振動の少なさに驚いておられました。小型電気自動車(NEICLE)に乗った方は、軽快な走りや、駐車スペースがあまりいらないことなどから、1台ほしい!とおっしゃる方がありました。
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環境忍者えこ之助君も、エコカーに興味津々!
毎年参加してくれている北海道の環境キャラクター「環境忍者えこ之助」君が、今年も、えべつ環境広場に来てくれました。環境忍者えこ之助は、燃料電池車MIRAI、一人乗り小型電気自動車NEICLEに、興味津々の様子でしたよ。
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エコカー説明会の様子(2021年11月7日、第一部)
午前中の第一部の燃料電池車と一人乗り小型電気自動車(EV)の説明会には、30名くらいの方に、いらしていただきました。学校で習ったという小学生は、水素について、担当の方に質問していたそうです。お天気が悪い中、説明を聞きに来てくださった皆様に、感謝です。
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エコカーのインタビューと動画編集作業!パンダクラブ北海道長屋さん、お疲れ様でした!
リモート自然観察会で培ったスキルを活かして、パンダクラブ北海道の長屋さんにエコカー(燃料電池車と一人乗り小型EV)について、当日の朝に、インタビューをしていただき、その動画を第2部の最初に流すために、午前中に編集していただきました。動画は、こちらからご覧いただけます。
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2021年11月7日、えべつ環境広場2021始まりました!
11月7日(日)、野幌公民館にいつもの看板が立ちました。試乗会の参加者受付中。
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2021年11月6日、最後のリハーサルを行いました。
いよいよ明日に迫ったえべつ環境広場2021。今日は、最後のリハーサルです。展示と、当日の段取りを確認して、メンバーには、家に戻って、配信の確認をお願いしました。マイクを使うのを忘れていて、音が小さかったり(これは、2重マスクのせいもあるかもしれないようですが・・・)、何とか、改善できてやれやれと思ったら、突然のノイズ。あれこれ調整して、こちらも、何とかなりそうです。
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2021年11月6日、野幌公民館ホールで、ミニ環境屋台村の準備!
例年は、野幌公民館のギャラリーで行っていた各団体等の展示を、明日の来場者に見ていただこうと、小規模ながら、ホールで行うことにしました。
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2021年11月1日、2回目のリハーサルを行いました。
ハイブリッド開催に向けたリハーサルの2回目。会長と環境課スタッフ2名、櫛引さんで、配線、使うマイク、撮し方の確認。事務局長Oは、出張先から遠隔参加。だいぶ、光が見えて来た気がする2回目のリハーサルだったようです。次は、前日の11月6日、最後のリハーサルです。
それまでに、あれやこれやの準備が続きます。
ご参加・ご視聴、応援、11月7日よろしくお願いします。 -
2021年10月29日に運営会議を開きました。
メインは、9日後に迫った「えべつ環境広場」の準備。難関のハイブリッド開催に向けたリハーサルについてや、当日の進行・役割分担・配置について、話し合いました。
また、食品ロス削減に関しても、いろいろなアイデアや情報が出て、盛り上がりました。
オンライン屋台村で流す動画の内、江別市の4つの課から届いたものを視聴しました。どの課の動画もすばらしく、昨年からのレベルアップのすごさに、みな感心して、終わる度に、拍手が起こっていました。当日を、お楽しみに! -
2021年10月21日に環境広場のリハーサルを行いました。
いよいよ2週間後に迫った「えべつ環境広場2021」。今年は、会場+オンラインのハイブリッドということで、21日にリハーサルを行いました。その結果、とても難しいことが判明し、急遽、あと2回リハーサルをすることに!頑張ろう!!
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2021年10月7日に、運営会議を開きました。久々の対面での会議です。
「えべつ環境広場」の打合せ。一時は、選挙とぶつかるのでは?とヒヤヒヤしたのですが、なんとか、それは免れることができました。当日は、燃料電池車(FCV)や、寒冷地発の小型一人乗りEV「NEICLE」のミニ試乗会も行います。しめっちネットの鈴木玲さんの「湿地」のお話も楽しみです。「伝え方」についても話していただけそうなので、こちらも楽しみ!各団体からの動画アピール「環境屋台村」も、昨年よりもバージョンアップしそうです。
事前のリハーサルをしっかり行い、当日は、記念すべき30周年の「えべつ環境広場」を通して、「もっと、ずっと、eライフ」をみなさんと一緒に、考えていきたいと思っています。